2026/9/14
新橋の皆様、こんにちは!No.1税理士法人です。新橋駅SL広場を行き交う人々を見ていると、この街のビジネスの活気を肌で感じます。皆様も日々、会社の成長のために奮闘されていることと存じます。
さて、最近「2027年から所得税が1%増税される」というニュースをご覧になりましたか?ただでさえ港区の高い家賃や人件費で経営は厳しいのに、さらなる負担増かとご心配されている方も多いのではないでしょうか。今回はこの「防衛特別所得税」が会社経営に与える影響と、私たちが今から準備すべきことについて、専門家の視点から分かりやすく解説します。
今回の税制改正のポイントは、個人の所得税だけでなく、法人税にも新たな負担が課されるという点です。これは、経営者個人の手取り額と、会社のキャッシュフローの両方に直接的な影響を及ぼすことを意味します。国税庁が公表している情報によれば、今回の措置は防衛力強化の財源を確保するためのものです。
具体的には、以下の2つの負担増が予定されています。
汐留シオサイトのような再開発が進むエリアで事業を拡大しようと計画している経営者にとって、この納税増は無視できない問題です。将来の設備投資や人材採用の計画にも影響を与えかねません。
「増税は決まったことだから仕方ない」と諦めるのはまだ早いです。施行までにはまだ時間があります。未来の税引き後のお金を最大化するために、今から準備できることはたくさんあります。以下のチェックリストを参考に、自社の対策を始めてみましょう。
Q. この増税はいつから始まりますか?
A. 政府の方針では2027年以降の適切な時期から開始される予定です。正確な時期については、今後の公式発表を注視する必要があります。
Q. 法人税への影響は具体的にどうなりますか?
A. 納税すべき法人税額に対して、さらに4.0~4.5%の税金が上乗せされる形になります。利益が出ている会社ほど、負担額は大きくなります。
Q. 赤字の会社にも影響はありますか?
A. 法人税の付加税は、法人税額が発生する場合(つまり黒字の場合)に課されるため、赤字決算の年度には直接的な影響はありません。
Q. 従業員の給料からも、この新しい税金は天引きされますか?
A. はい、従業員の皆様も所得税を納税しているため、源泉徴収の際に1%の防衛特別所得税が追加で差し引かれることになります。
2027年から始まる「防衛特別所得税」は、私たち中小企業の経営者にとって、個人と会社の両面で負担が増える厳しい改正です。しかし、ネガティブに捉えるだけでなく、これを機に自社の財務体質や事業計画を根本から見直す良い機会と捉えることもできます。
重要なのは、情報収集を怠らず、早期に行動を開始することです。まずは自社への影響額を把握し、専門家と共に具体的な対策を立てていきましょう。
新橋で税理士をお探しなら、No.1税理士法人にお任せください。貴社の状況に合わせた納税シミュレーションから、具体的な節税対策、資金繰りのご相談まで、会社の未来のお金を守るための最適なサポートをご提供いたします。お気軽にご連絡ください。