税務・顧問

【新橋の税理士が解説】NISAに国債?相続税減免も?岸田元総理の発言が中小企業の資産防衛と事業承継に与える影響

2026/7/15

新橋の経営者の皆様へ、No.1税理士法人からのメッセージ

新橋の皆様、こんにちは!No.1税理士法人です。新橋駅SL広場の賑わいや、再開発が進む汐留エリアの活気は、まさに日本のビジネスの中心地であることを感じさせます。この地で日々奮闘される経営者の皆様にとって、政治の動きが自社の経営、特に「税引き後のお金」にどう影響するのかは、見過ごせない重要なテーマです。

今回のテーマ:NISA対象に「国債」検討へ 片山さつき財務大臣と岸田元総理が会談 国債にかかる相続税の減免も視野に – TBS NEWS DIG

先日報じられたこのニュースは、単なる金融政策の話ではありません。これは、私たち中小企業の「資産形成」と「事業承継」のあり方を根底から変える可能性を秘めた、非常に重要な動きです。

このニュース、なぜ新橋の中小企業に関係があるのか?

このニュースの核心は、大きく分けて2つあります。どちらも、会社の、そして経営者個人の「お金」に直結する話です。

一つ目は、「NISA(少額投資非課税制度)の対象に国債を加える検討」です。NISAは個人の資産形成を後押しする制度ですが、ここに元本割れリスクの極めて低い「国債」が加われば、経営者個人の資産防衛、あるいは役員退職金の原資を着実に、かつ非課税で準備するための新たな選択肢となり得ます。

そして、さらに重要なのが二つ目、「国債にかかる相続税の減免も視野に」という点です。これが実現すれば、事業承継の地図が大きく塗り替わります。特に地価の高い港区で会社を経営されている皆様にとって、相続税は事業承継における最大の障壁の一つです。もし、国債を保有することで相続税が軽減されるのであれば、これは極めて有効な事業承継対策・相続税対策となり得るのです。

藤浪伸治の視点:私たちはどう動くべきか?

もちろん、これらはまだ「検討」の段階です。しかし、優れた経営者は常に変化の兆しを捉え、先手を打ちます。このニュースを受け、今から準備しておくべきことをチェックリストにまとめました。

  • □ 1. 現状の資産ポートフォリオの棚卸し
    まずは、法人と個人、それぞれの資産状況を正確に把握することが全ての始まりです。預貯金、有価証券、不動産、自社株など、資産と負債を一覧化し、現状を可視化してください。
  • □ 2. 事業承継計画の見直しと相続税シミュレーション
    現在の計画で相続税はいくらになるのか、もし国債による減免制度が導入されたらどう変わるのか。この変化の可能性を踏まえ、事業承継計画を再検討する絶好の機会です。具体的なシミュレーションについては、ぜひ一度「新橋での税務相談」をご利用ください。
  • □ 3. 現行NISA制度の最大限の活用
    新しい制度を待つだけでなく、まずは今ある制度を使い切ることが鉄則です。現行のNISA口座をまだ開設していない、あるいは満額利用できていない場合は、すぐにでも活用を検討すべきです。これは将来の制度変更に対応するための土台作りにもなります。
  • □ 4. 最新の税制改正情報の収集
    税制は生き物です。今回のニュースのように、常に変化しています。国税庁のウェブサイトなどを定期的に確認する習慣をつけましょう。もちろん、私たちのような専門家にご相談いただくのが、最も確実で効率的な方法です。詳しくは国税庁の公式サイト「くらしの税情報」なども参考になります。
  • □ 5. 目の前の資金繰り改善策の実行
    将来の対策と同時に、足元の経営基盤を固めることも重要です。例えば、「港区 中小企業 助成金」など、活用できる制度は数多く存在します。最新の情報を活用し、キャッシュフローを強化しておきましょう。

このテーマに関するQ&A

Q. この制度変更は、いつから始まりますか?

A. 現時点ではあくまで「検討段階」であり、具体的な時期は未定です。今後の税制改正大綱などで明らかになるため、最新情報を注意深く見守る必要があります。

Q. ニュースを見て、今すぐ国債を買うべきでしょうか?

A. それは早計です。どのような国債が対象になるのか、減免の条件はどうなるのか、といった制度の詳細が全く決まっていません。まずは現状把握と情報収集に徹しましょう。

Q. これから「新橋で会社設立」を考えていますが、この話は関係ありますか?

A. 大いに関係あります。優れた創業者は、事業の出口戦略、つまり事業承継まで見据えて会社を設立します。将来の資産移転を有利に進めるためにも、創業時から専門家である「新橋 会社設立 税理士」にご相談いただくことを強くお勧めします。

まとめ:未来のお金を守るために

今回のニュースは、税制が常に変化し、その変化が私たちの資産に直接的な影響を与えるという事実を改めて示しています。重要なのは、変化の可能性をいち早く察知し、漠然とした不安を具体的な準備という「行動」に変えることです。

自社の資産状況の把握、事業承継計画の見直し、そして最新情報の収集。これらを着実に実行することが、未来の「税引き後のお金」を最大化し、会社と家族の資産を守ることに繋がります。

新橋で税理士をお探しなら、No.1税理士法人にお任せください。初回のご相談は無料です。新橋での税務相談はもちろん、会社の未来を一緒に考えるパートナーとして、ぜひ私たちをご活用ください。

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